★ 横浜中央卸売市場本場の水産物入荷実績を横浜市の速報値を元に、毎週、判りやすく抜粋して掲載しています。産地の天候や消費地の需要によって日々変動する生鮮魚の入荷状況が一目で判ります。

◆水産物週間入荷情報/ダイジェスト版   2022年1月第1週号

 
 


【概況】
今週の鮮魚入荷量は営業日数が前週、前年より1日少ないく、前週比23%減、前年比17%減の289d。主要魚種別ではイワシとアジが前週、前年比とも増加。サバ、タラ、ヤリ、サワラ、カキは増加も前年比減少。ブリ、サケ、スルメは両比率とも減少。相場は全般に下げ。
【イワシ】岩手、宮城、千葉等より入荷。前週比3.4倍増、前年比20%増。相場は3.5割安。
【カツオ】
【サバ】岩手、宮城、千葉、静岡、長崎、富山等より入荷。前週比3.2倍増、前年比41%減。マサバは小幅安。
【アジ】長崎、福岡、高知、京都、石川、千葉、神奈川等より入荷。前週比73%増、前年比11%増。中型は割安。
【スルメイカ】

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