★ 横浜中央卸売市場本場の水産物入荷実績を横浜市の速報値を元に､毎週､判りやすく抜粋して掲載しています｡産地の天候や消費地の需要によって日々変動する生鮮魚の入荷状況が一目で判ります｡

◆水産物週間入荷情報/ダイジェスト版   2022年1月第2週号
　
　


【概況】今週の鮮魚入荷量は日本海側でシケが続き前週比2%増、前年比4%減の294㌧と引き続き低調。主要魚種別ではイワシ、タラ、アジ、サケ、カキが前週、前年比とも増加。サバ、ブリ、相場は全般に保合。ヤリは増加も前年比減少。
 【イワシ】宮城、千葉、神奈川等より入荷。前週比1%増、前年比22%増。相場は保合。
 【カツオ】
 【サバ】北海道、岩手、宮城、千葉、神奈川、静岡、兵庫、長崎等より入荷。前週比23%増、前年比34%減。マサバは２割安。
【アジ】長崎、佐賀、福岡、島根、鳥取、石川、三重、和歌山等より入荷。前週比30%増、前年比10%増。中型は強保合。
【スルメイカ】

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