★ 横浜中央卸売市場本場の水産物入荷実績を横浜市の速報値を元に、毎週、判りやすく抜粋して掲載しています。産地の天候や消費地の需要によって日々変動する生鮮魚の入荷状況が一目で判ります。

◆水産物週間入荷情報/ダイジェスト版   2023年11月第2週号

 
 


【概況】
今週の鮮魚入荷量は前週比1%減、前年比2%増のd。主要魚種別ではアジとサバが前週、前年比とも増加。タラは増加も前年比減少。キンメ、サケ、カキは減少も前年比増加。イワシ、カツオ、ブリ、サンマ、スルメは両比率とも減少。
【イワシ】北海道等より入荷。前週比51%減、前年比30%減。相場は6割高。
【カツオ】千葉、宮城、鹿児島等より入荷。前週比50%減、前年比41%減。3k上1入れは3.5割高。
【サバ】神奈川、静岡等より入荷。前週比64%増で前年と同量。マサバは少なく、ゴマは2割安。
【アジ】長崎、福岡、島根、鳥取、富山、愛知、三重、静岡等より入荷。前週比70%増、前年比29%増。中型は2割安。
【スルメイカ】森等より入荷。前週比7%減、前年比41%減。釣物25入れは1割高。

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