紀州和歌山と言えば「梅」。この梅から抽出したエキス「BX70」を飼料に加えて育てた真鯛、それが「梅まだい」です。梅まだいは、黒潮洗う南紀串本大島で生まれ育ちます。豊かな自然と安全で優れた飼料、そして、たゆまぬ努力によって進化し続ける養殖技術の結晶が梅まだいなのです。私が自信を持っておすすめします。
給餌作業風景
池揚げ作業
品質確認・選別
箱詰め
活魚運搬車積み込み
★さっぱりとした脂と歯ごたえ、口の中に上質な旨味が広がります。
現在出回っている養殖鯛は、脂がくどく養殖臭いものが大部分です。この短所を「梅エキス」を与える飼育法によって画期的に改良しました。同時に、美容と健康に役立つ栄養価も増しました。是非食べ比べて下さい。「違い」を実感して頂けます。
★梅まだい本来の美味しさをお届けするために流通方法にこだわります。 どんなに高品質な魚でも、鮮度劣化が進めば価値は失われます。梅まだいは活魚輸送後水槽に保管し、出荷に合わせて活〆処理されます。
★横浜市場内に加工施設「魚河岸厨房」を開設しました。
梅まだいを活〆処理後、刺身用フィレ、炙り、生開き、切り身、本粕漬け、煮魚キット等々、用途に合わせて様々な加工をしてご提供しています。
和歌山県は優良県産品を選定・推奨して、ブランドイメージの確立を図る制度「プレミア和歌山」を設けました。市場や消費者の評価を、品質向上や新製品開発に結びつけ、県内産業の発展を促すのが狙いです。梅まだいは第1回推奨品に選ばれました。<認定番号 第0175号>