<8月>
さんま サンマ 旬魚レシピへ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
代表的な大衆魚ですが、今獲れる【新物】といわれるサンマはとても大衆魚とは思えない値段が付いています。腹側が銀色に光り背が青い姿から「秋刀魚」という漢字でサンマと読ませるようです。口先や尾の付け根が黄色いものは脂が乗っていて非常に美味です。 貧血に効果があるビタミンB12・ビタミンAやDAH・EPAも多く含んでいます。これら栄養素のほとんどが脂肪に含まれています。
アイナメ アイナメ 旬魚レシピへ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
体は紡錘型で測線が5本あり、全体にぬめりがあります。成魚で体長30〜40cmになり、体の色が棲む環境で変わり、黄色・黄褐色・紫褐色など色々で、保護色の役割があります。水深30m位までの海藻が多く生えているところを好んで生息しています。今、市場には三陸からの入荷があります。 ビタミンDが豊富で、ミネラルのリン・カリウム・亜鉛も多く含まれています。
カマス カマス 旬魚レシピへ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
世界の温帯〜熱帯海域に生息し、日本では関東以南の本州沿岸に多く分布しています。円筒状の体形で大きな口に鋭い歯が生えています。一般的に多く食べられているのが【アカカマス】で【本カマス】とも呼ばれ味も一番良いといわれます。 良質のたんぱく質やビタミンDが多く、亜鉛・銅・カリウム・ナトリウム・リンなどのミネラルがバランス良く含まれています。
かわはぎ かわはぎ 旬魚レシピへ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
菱形の体におちょぼ口と愛嬌のある魚ですが、フグに似た身やアンコウに似た肝など味の評価はかなりのレベルです。皮が硬く料理には皮を剥いでから使うとこから「皮ハギ」の名が付いたようです。市場には房総沖からの入荷があります。刺身・煮物・蒸しもの・ムニエルなど色んな料理に向いてます。 高たんぱく・低脂肪で遊離アミノ酸のタウリンが多くコレステロールを下げる働きが期待できます。カロリーも低いのでダイエットにもOK
アナゴ アナゴ   おさかなよもやま話 ★ 栄養価
うなぎと同様に栄養価値が高く、寿司のネタでも人気の魚です。円筒型で長細い形をしていて、からだの側面に白い斑点が並んでいます。日本全国の沿岸から水深200mくらいの大陸棚に分布し、「江戸前のアナゴ」と言われる羽田沖のものや、関西方面の加古川産が有名です。 ビタミンA・Eが豊富で、夏バテや風邪の予防に効果的です。脂肪はうなぎの半分以下なのでダイエット中の人はこちらがおすすめ
イシモチ イシモチハンスイ情報 料理教室へ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
東日本では【イシモチ】西日本では【シログチ】と呼ばれ、頭の中に平衡感覚をつかさどる大きな石があるのが名前の由来です。全体に銀色を帯びた淡灰色で、水深40〜100mの砂泥地に棲み甲殻類などが主食で、体長40cm位になります。釣り上げられた時など浮き袋から「グーグー」と音を出します。 高たんぱくで、カルシウム・鉄・ビタミンB2が豊富です。
スズキ スズキ 料理教室へ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
ブリと並ぶ出世魚で、夏を代表する魚でもあります。冬に産卵し、夏の間は汽水域に移動して秋から冬にかけて深い海に戻る回遊魚で、成長とともに回遊の範囲を広げていきます。北海道から九州に至る各地の沿岸に分布し、和洋中に大活躍の食材でもあります。 たんぱく質・ビタミンB1・B2・D・鉄・カリウムをバランス良く含み、淡泊でありながら独特のうま味もあります。
岩ガキ イワガキ 料理教室へ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
手のひら程の大きさにもなる厚手のカキで、日本海側に多く分布しています。殻が大きい割りに身は小さく、夏に美味なことから【夏カキ】と呼ばれたりします。 【海のミルク】といわれビタミン・カルシウム・タウリンがバランス良く含まれ、特に鉄分が富です。
タカベ タカベ     ★ 栄養価
産卵直前の今が旬で、青灰色で黄色の帯模様が鮮やかな魚です。体はイサキに似た側編した楕円形で、成長すると体長20〜25pになります。柔らかく脂も多い魚で、焼きものなどに向いています。そして身だけでなく、骨も食べられ特にヒレとヒレの周りの小骨が美味です。伊豆諸島周辺より入荷有り。 脂肪分が多く、ミネラルのカリウム・リンが比較的多く含まれています。
さざえ さざえ   おさかなよもやま話 ★ 栄養価
角をはやした円錐形の巻き貝で、外海の波の荒いところに居るものは角が長く、内海の波の穏やかなところのものは、角が短い傾向があります。成貝は高さ10cm・殻口の直径が8cm程になります。昼間は岩の割れ目などに隠れ、夜になると海藻などを求め行動します。 低カロリーで、ミネラル分の亜鉛や銅が豊富です。
タチウオ タチウオ 旬魚レシピへ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
その名の通り太刀に似た平たく細長い銀色に光る魚です。大きなものは、1m以上にもなり冬場は越冬のため群れを作って大移動します。今は北陸方面で漁獲されます。 特徴的な成分は見られないが、EPA・DHAの量もまずまずあり、比較的ビタミンA・Dも豊富である。
赤舌平目 赤舌平目 旬魚レシピへ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
フランス料理で有名な魚です。平べったい楕円形で、舌に似ているところからこの名が付きました。浅い海の砂泥底を好み、昼はじっとして夜になると海底を泳ぎ、えさを探します。本州中部以南に分布し、市場には瀬戸内海産の入荷があります。 低カロリーで、たんぱく質・鉄・カリウム・ビタミンB1・B2を多く含み、ナイアシンやコラーゲンも含んでいます。
キス キス 旬魚レシピへ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
天ぷらの素材としておなじみの魚です。体は紡錘型で、黄色味を帯びた半透明の銀白色をしていて、成魚は25cmぐらいになります。湾内や沿岸部の砂泥地に生息し、春から夏にかけては、水深15mくらいの浅瀬にいます。鮮度の良い物は刺身・昆布締めにしても美味です。大きめの物は塩焼きもおすすめ。 良質のたんぱく質が豊富で脂質は少なく、栄養的にとても優れた魚です。カリウムも多く含まれています。
こち こち   おさかなよもやま話 ★ 栄養価
コチの体は上下に押し潰されたように偏平・頭でっかちで、後方にいくほど細くなっています。白身の高級魚で、肉は弾力・甘味・クセのない淡泊さなどから、フグと比較され「夏の薄造りの王様」と呼ばれています。ちなみに天ぷらのネタでおなじみの【メゴチ】は分類上、違う種類の魚になります。 高たんぱくでビタミンAとナイアシン、ミネラルのリン・カリウムが多く含まれます。
さけ カラフトマス 旬魚レシピへ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
大洋を旅したカラフトマスは、秋鮭よりも一足早く8月上旬頃から故郷の川を遡り始めます。産まれた川に産卵のために帰って来るというのは、サケの仲間の習性です。もちろんカラフトマスも同じです。それもほんの一部の例外を除いて、きっかり2年で帰って来ます。 たんぱく質・脂質・ビタミンA・B1・B2・D・ナイアシンがバランス良く含まれた、優れた食材と言えます。
マアジ マアジ おさかなよもやま情報 ★ 栄養価
140種近くあるアジ科の魚のうち、日本近海には約20種が生息しています。中でも漁獲量・人気とも1が真アジです。刺身やタタキはもちろん、煮ても焼いても揚げてもOK!(忘れちゃいけない!!干物もありますね)日本各地で獲れますが、市場には今山陰方面からの入荷が続いています。 DHA・EPA・タウリン・カリウムや、うま味成分イノシン酸が豊富で、適度な脂肪分のバランスの良さも味の秘密です。
うに ウニ   おさかなよもやま話 ★ 栄養価
体全体が栗のイガの様なトゲに覆われ、その間に管足が有り、滑るように海底を移動します。口は体の下にあり、海藻などを食べています。浅瀬の窪みや岩の割れ目などをすみかにしていて、産卵のために卵巣が発達するこれからが旬といわれます。 ビタミンA・B1・B2・E・Dや、鉄分などが豊富で栄養価の高い食材です。
スルメイカ スルメイカ 旬魚レシピ おさかなよもやま話 ★ 栄養価
日本の周辺海域を夏に南から北上し、冬に南下します。春から夏にかけて獲れる小型のものを「麦イカ」と呼び、人気があります。主な産地は日本海全域と北海道・三陸・房総沖などで、今市場には、日本海からの入荷があります。 低脂肪・低カロリー・高たんぱくでコレステロール値を下げる働きのタウリンも豊富な、優れた食材です。